観賞魚を飼育する上で“病気”は避けて通れない問題です。
魚には専門の病院がありませんのでご自身で診察・治療を行わなければ
なりません。
慣れないうちは間違った対処を施し治療のつもりが逆に
死なせてしまったというケースも多くあります。

魚が病気にかからないためにはどうすればよいか…
一番重要なことは魚が快適に生きられる環境をつくることです。
水質・水槽環境を整え、槽内の変化を少なくしてあげることが大切です。

もし病気を発見した場合に薬を投入しても、水質や環境が悪ければ病気も 治療してあげることができません。　

水質や水槽環境を整えることは基本であり一番重要なことなのです。